40代を、コツコツと。

不惑?とんでもない。

3世代ハワイ旅行(英語を話そう編)

ハワイに目的地を定めた理由の1つは、娘に英語の世界を見せたかったことにありました。普段からネイティブスピーカーと話す機会を設けてはいるものの、地域全体が英語を使う環境があるんだということを、そろそろ見せてみたかったわけです。

 

されどハワイ

日本語が通じやすいハワイ。それでも、ホテルでのチェックイン/チェックアウト、レストランでの注文、ショップでの会話などはやはり英語です。挨拶も英語です。英語でコミュニケーションを取る世界があることは、4歳の娘にも十分理解してもらえたはずです。「ハワイはアメリカなんだよねー」と、しきりに言うようになりましたし、以前はテレビで英語の副音声など流そうものなら「日本語にして!怒」と言われていましたが、そういうことが少なくなったような気が・・・。良い刺激になったことは間違いありません。私も下手な英語を頑張って使い、その姿を見せたことで、娘はきっと「自分だけではないんだ」と思ってくれたと思います。ああ、1人で荷物を取りにホテルの部屋に戻ったときにルームキーが壊れて困って、ホテルのフロントに行って事情を説明し、警備さんと待ち合わせして事情を説明し、自分の身分を証明しながらキーを直してもらうまでは本当に必死だったので、ぜひその姿も娘に見てもらいたかったわー。

 

必要に迫られれば

祖父(私の父)。ヘビースモーカーには厳しい時代になりました。が、それでも煙草が諦められない私の父は、smoking areaという単語だけは早々に覚え、あらゆるシーンで活用していました。やはり、語学は「その必要性」「その環境」が大事ですね。

 

ハワイ旅行、心の底から楽しめました。次は是非「ハワイ島に行ってみたい!」と思っています。星空は最高だそうです。すっごく高いそうですが、キラウエア火山を上空から眺めるのも最高だそうです。はー、またお金を貯めないといけませんね。

 

〜以上〜