40代を、コツコツと。

不惑?とんでもない。

事務処理能力、信頼性あり。あとは・・・

私が勤める会社は1年に1度、「評価」という査定があります。その評価で多少給料に差が出たりします。「評価」が下ると、それを上司から告げられます。で、今回の評価はというと?

 

上司の評価コメントによると「事務処理能力はトップクラス」だそうですが、結論としては総合評価として「普通」でした。わが社の評価分布はざくっというと7割が「普通」、3割が「優秀」なんだそうです。過去に一度だけこの3割に入ったことがあるのですが、その時は確かに目に見える実績があり、困っていた上司を結果としてかなり支えたという「わかりやすい」貢献がありました。

 

総合評価以外の細分項目に、マネジメント、専門性、判断力、信頼性などなど、細かい評価基準があり、私はだいたいいつもそのすべてに「+」がつくという、割と希有なパターンなのですが、今回は中でも「信頼性」が飛び抜けて評価されていました。

 

・事務処理能力はトップクラス

・信頼性が抜群

 

あとは「わかりやすい実績」が必要ですね(笑)

 

それと、そうそう。先日受けた「ビジネス実務法務検定2級」という民間検定に合格したことは、今回の会社評価でも「向上心あり」として書き留めて貰えました。こういうのも「わかりやすさ」の1つなのでしょう。来年も上司の評定の「書きやすさ」のために、何か試験でも受けようかと思ったのでした。