40代を、コツコツと。

不惑?とんでもない。

インフルエンザB型

GW連休初日(土曜)の夜に具合が悪くなり、一晩がっつり寝込んだものの良くならない。熱が少し下がってもまた上がる。もう一日眠り続けたが良くならない。このだるさ、このシンドさ。これはもう病院に行くしかない。インフルエンザの可能性大だ・・・。

 

月曜。覚悟して、会社を休んでかかりつけ医のもとに馳せ参じると、あっという間に試薬に線が出た。「◯◯さーん。やっぱりB ♫」と医師が嬉しそうに告げる。確か2年前に罹患したときも嬉しそうにそう言っていた。この医師は私が尊敬する大好きな人。この人の嬉しそうな笑顔が見られただけでも来た甲斐はあった。

 

そして、当然その後も会社を休むことになり、思わぬ9連休だ(ああ、有休2日分がもったいなかった。まだ今年度ははじまったばかり。子供の病気でいつまた休まなくてはならないか不安なのに)。

 

熱は37.5度程度しか上がらなかったが、インフルエンザのあのシンドさは非常に特徴的だ。イナビルを2本吸って、前回はすぐに楽になった気がしたが、今回はその後も丸一日きつかった。少し楽になったのは火曜の夜になってからだった。

 

この4年で2回目の罹患だ。多くないか?前回は子供からもらったので仕方ないが、今回は周りで流行っていたということもなく、子供も元気で、なぜ私だけ・・・。いや、感染症に「なぜ」を問うのは無意味だ。(予防接種はもちろんしていた。これも最早気休めだと思っている)

 

医師にはイナビルと同時に、カロナールトランサミンアスベリンを処方してもらった。全身の痛みをおさえたり、とめどなく出る鼻水や、一度咳き込むととことん咳き込むあの症状を軽減してくれるのに役立った。