40代を、コツコツと。

不惑?とんでもない。

美容レーザー 困ったこと

首のスキンタッグを取り除くために炭酸レーザー処理をした。その際に気づいた「ちょっとした困ったこと」。

 

(1)コートの襟に薬が付着、とれない!

クリニックでは、施術後、当該箇所に抗生剤クリームをたっぷり塗られた。そして何かで覆うでもなく、そのままサヨウナラ。

え?

時は真冬。上にはコートを羽織らねばならない。嫌な予感がしたので、コートのボタンは留めずに帰宅したものの、結果は案の上、コートの襟の部分に薬剤が付着し、シミになってしまった。薬のシミって落ちるのかしら?お湯で絞ったタオルで拭き取ったり、洗剤を少量つけて拭き取ったりしたが、現時点でも元通りにはなっていない・・・。

 

(2)施術後はストールを巻けば良いと言われていたのだが・・・。

医師による当初の説明では、施術後1週間ほど赤みが出るので、その間は首元にストールを巻いておくとごまかせる。つまり、施術に適した季節は冬だと聞いていた。たしかにそれは「ウソ」ではない。が、前述の通り、それだけだとストールにも薬が付着してしまうではないか!「薬は施術後最低3日、理想は7日間たっぷり塗り続けてください」と言う。薬はマストだ。しかし、コートと同じ轍を踏むわけにはいかない。

結局、患部にガーゼを貼って保護することにした。そのガーゼを隠すようにストールを巻いたり、ハイネックの服を着たりした。結論を言うと、まあ、それで済んだので良いのだが、これはどうしても言いたい。

どうも医師の説明には30%程度の不足が生じている気がする。

 

施術からちょうど1週間。赤みはすっかりひいた。3〜4日目は、「え?これ全然キレイにならないんじゃないの?」と思ったりもしたが、今は、「ああ、これ段々キレイになりそうだな」というところに至っている。