40代を、コツコツと。

不惑?とんでもない。

仕事のヒント

書籍「10年後の仕事図鑑」

10年後の仕事図鑑 作者: 堀江貴文,落合陽一 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2018/04/05 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 内容はライトなので過剰な期待は不要だけれど、読めば前向きになれる一冊。 AIなんて怖くない。むし…

事務処理能力、信頼性あり。あとは・・・

私が勤める会社は1年に1度、「評価」という査定があります。その評価で多少給料に差が出たりします。「評価」が下ると、それを上司から告げられます。で、今回の評価はというと? 上司の評価コメントによると「事務処理能力はトップクラス」だそうですが、…

ビジネス実務法務検定2級

先般、「ビジネス実務法務検定2級」という民間検定を受けてきました。 会社法に基づく会社の仕組みやルール、契約、債権回収、知財、PL法や下請法など各種法律、民事訴訟、国際法等々、広ーく浅ーく学ぶ内容です。 法務セクションに異動した早々、周囲から…

種まきメルマガ 5ヶ月経過

夏に創刊した社内メルマガは、私の中では「種をまく」仕事です。 メルマガの中身は「こんなことに気をつけて!」という話を1〜2ネタ。それを週に1度を目安に発行しています。今は1人に多数のメールが届く時代ですので、さらーっと流し読みされるのがせい…

人生初めての創刊、1つ実現

新しい職場で「実現しよう!」と思い立った仕事を、無事リリースしました。異動して丸7ヶ月のタイミング。構想の内訳的には、頭の中で温めること4ヶ月、1ヶ月ほどで技術的なリサーチ+部内で地ならし、次の1ヶ月で具体的にプランニング+ダーッと上のほ…

敵わない

あったり前と言えばあたり前で恥ずかしいのですが、この本を読んだ時に「敵わない」と思いました。この「本質を射止める力」は心底鋭く、9割5分、アッパレでした。 オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より (幻冬舎新書)作者: 岡田斗司夫 F…

政治ってうまく伝わらないんだなぁ

参院選を前に、ちょっと政治を垣間見る本でも読んでみようかと手に取ったのが『首相官邸で働いて初めてわかったこと』。著者は下村健一氏。元TBSアナウンサーの方で、たしかに顔はよく見た記憶が。ところが、民主党・菅直人内閣で、内閣の広報を担当され…

社内に「敵」や「味方」がいるんでしょうか?

「あいつは仕事はするかもしれないけれど、俺の味方じゃない」と、とある同僚が言ったとか言わないとか。 え? 私? 味方じゃない?? 社内でそんなことを考えたこともないので、びっくり。もちろん、なにをやっても波長が合わない「天敵」や、競いあう相手…

何かのプロになる/あー、脇腹痛い本だ

じゃん。 この本は、脇腹の痛さを思い出させてくれた。 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書)作者: 城繁幸出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/03メディア: 新書購入: 12人 クリック: 412回この商品を含むブログ (277件)…

美学を少し乗り越えて「手」を挙げてみた

「阿吽の息」とでも言いましょうか。お互いにずばりと言葉にしなくても、周囲の考えを察知しながらうまく事を運んでいく、私はそういうのを美しいと思うタイプです。これは直接的には人間関係におけるあり方だと思いますが、それと似たものを入社直後に求め…

雑談力 これはお得!

いまマイブームの雑談。 きのう満員電車の中で、 顔と名前はお互い知っているけれど、それほど親しくはない 同じ会社の女性の大先輩とバッタリ。 いつもだったら、知らないふりをするところでしたが、 降りる間際だったこともあり、 思い切ってご挨拶し、そ…

雑談力、忘れたくないノウハウ

先日、仕事で、初対面の方たち、 しかも、基本的にはそれっきりで、その先は会わない方たちとの 立食パーティーに出席しました。 職場の先輩には、 「ほら!みなさんを接待して!」などとせっつかれましたが、 他愛のない話を次々に展開するのが苦手な私は …

浅田飴

店頭で迷っていた。 こっちの咳止めがいいかな、いや、こっちのほうがいいかな。 すると、右斜め後ろから 「それ、いいですよ」とボソッと話す男性の声。 「それ、僕がひっぱってきた商品なんです」 「僕が小さいころはこれが玄関においてあって ちょっと喉…

「怒り」を大切に

なぜなら、怒りはパワーだから。 そんなことを思ったのも、 最近読んだ本の中に、「企画の原動力は怒り」と書かれていたから。 そうなの、そうなの。 去年までの14年間、企画、企画の毎日を送ってきて、 「面白い!」とか 「ためになる!」とか ヘタすれば…